会計委員会について
委員会紹介シリーズ、第2弾です!
今年度会計委員長を務めます、五十嵐です。
会計委員会は今まで様々な仕事をしてきましたが、中でもつらかったのは予算決めとナンバリング作業でした。 是非皆さんにもこのつらさを理解してほしいので、 これから詳しい内容を書いてみようと思います。
まず初めに予算決めの内容を簡単に説明しようと思います。桐朋祭委員会は 8 つの委員会から成り立っています。 それらの委員会に予算を割り振るのが予算決めです。 簡単のように思えますがそれぞれの委員会がやりたいことがあり、みな予算を多く請求するのでとても大変でした、、 みんなで分け合い何とかうまく予算決めができた時はようやく委員会が本格的に始まるといった感じがしました。
次は会計委員会で最も地獄な作業であったナンバリングについて話していこうと思います。 ナンバリングというのは食券の裏面に通し番号を振る作業のことです。 食券の裏面にスタンプを使って 1 枚ずつ番号を振っていきます。
今年は 500 万円分の食券、つまり 10 万枚の食券に番号を振る作業をやりました。結果的にゴールデンウィークの初日から始めて 3,4 人でやって丸一週間かかることになりました。休日は朝 8 時から、平日は午後 4 時からそれぞれ午後 6 時ほどまで作業を続けました。スタンプの音もうるさく、本当に精神がやみそうでした、、、、もう二度とやりたくない、、です。 しっぷがとても気持ちいい日々でした。。
これらの地獄なような日々を乗り越え、もう桐朋祭は一週間後です。楽しみな気持ちの反面、不安でもいっぱいです。 皆さん桐朋祭を楽しんでくれると僕たちの地獄のような日々も救われます。