今年度のテーマについて

昨年度までのテーマや、決まるまでの裏話などをお届けします!

桐朋祭実行委員長
テーマ
裏側

今日で桐朋祭まであと 9 日!

今回のブログではテーマ「鯨波」がどんな風に決定したのかを特集します! その前に、過去にはどんなテーマがあったのか見てみましょう。

  • 第 66 回(2017 年) 未来波
  • 第 67 回(2018 年) 奏~Toho Symphony~
  • 第 68 回(2019 年) Hi!~届け!最高の桐朋~
  • 第 69 回(2020 年) 巴
  • 第 70 回(2021 年) 織
  • 第 71 回(2022 年) 渦
  • 第 72 回(2023 年) 兎べ

過去のテーマには漢字一字のものが多いですが、造語や英語をつかったものと、 先輩たちが考えるそれぞれの「桐朋祭」への思いを垣間見ることができますね。

今年のテーマ「鯨波」が決まったのは、11 月のこと。 テーマの最終候補を二つまでしぼりこみ、最後まで迷ったのが「華乱」と「鯨波」の 2 つでした。 「華乱」は、桐朋生の個性が花開くことで、来場者の方を魅了しようという思いを、「鯨波」には、僕らの一体感と個性で大きな波を起こし、来場者の方も巻き込んで楽しんでいこうという思いがこめられています。

どちらも甲乙つけがたいものでしたが、投票などを行い、結果として桐朋生の個性がぶつかり合い、一体感のある意味合いを持つ「鯨波」に決定しました。

詳しい説明はパンフレットに住君が書いてくれているのでそちらも見てください。

そうこうしているうちに、日付を過ぎて残り 8 日になりそうです。 おやすみなさい!